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年始に一人でパッタヤーに行くことにしました。

と言ってもバンコクからパッタヤーまで長距離バスで2時間の距離です
ので、普段の生活圏から少し飛び出すだけの感覚でありながら、パッタ
ヤーの猥雑な雰囲気を懐かしく新鮮な物に感じることができそうです。

今回のパッタヤー行きもそうですが、私は商用以外でタイ国内を歩く際、
宿の事前予約を行いません。そもそも、きちんとした予約概念がない安
宿やバンガローに宿泊するから、という理由もさることながら、

「そこに予約を入れてしまったら、夜までにその宿に到着していなけれ
ばならないという『制約』を受けてしまう」

ことに、極端な窮屈さを覚えてしまうことに因ります。

つまり、実際の現地の雰囲気を鑑みながら、建物の外観から値段を想像
し、部屋の空き状況を確認した上で実際に部屋を見せてもらい、その段
階で初めて宿泊するか否かを決めるタイプの私のような人間にとっては、
自分の行動を束縛してしまう「宿の予約」という概念に付いて行くこと
ができないのです。

もちろん、このことは特に地方での祭り（例えば、スリン県のゾウ祭り、
ノーングカーイ県のバングファイパヤーナーク）の時期と重ならない限
り、私の過去の経験の範疇においてはその日の宿が見つからなかったこ
とは一度もありません。

あるいは、極端な話として昼前には現地に到着するようにすれば、たっ
た今チェックアウトしたばかりのバックパッカーが使っていた部屋が、
今日以降は空室になっている可能性が高くなります。

今回のパッタヤー行きでは、まずは例によって私の常宿を訪ねてみて、
もしも仮に満室であったと仮定しても、近辺のソイの中の宿をを虱潰し
に訪ねて行けば、いくら年始の観光シーズンであろうとも、自分が泊ま
る一部屋くらいは確実に空いているだろうという確信すら持っています。
（第4,254話 了）

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以下はMOTOR EXPO THAILAND 2012での動画です。



MOTOR EXPO
THAILAND 2012
(1分15秒)
撮影地:IMPACT CHALLENGER

以下は、セントルイス病院で撮影した写真です。



以下は、サヤームパラゴンで撮影した写真です。








各種イベントや撮影会などに出かけた際のプリティーやモデルの写真
を以下に掲載します。機材は主にNIKONの一眼レフを使用しています。
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