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ハラハラするシステム開発

現在、職場での基幹業務システムの再構築という主旨で、地元ローカル
のソフト開発会社が頻繁に出入りして、新しいシステムの打ち合わせを
行っています。

私が直接に関与している業務には直接の関係がないため、私はどちらか
と言うと部外者的な存在なのですが、自身の日本でのSEの経験を元に
タイ人同士の打ち合わせの様子を鳥瞰しますと、どう贔屓目に見ても「
行き当たりばったり」の感を否めず、思わず自分も首を突っ込みたくな
ってしまいます。

私の常識の中では、一つのシステムの構築に際しては、そのソフトウエ
ア的な部分だけでも、

-システム概要定義
-I/O関連定義
-システム詳細定義
-他系システムとのインターフェイス定義


の4種の定義が必須であるはずです。そして、それらをレベルダウンし
た形で、

-システムフロー
-ファイル仕様
-プログラム仕様
-プログラム単体テスト計画書
-システムスルーテスト計画書
-他系システムとのインターフェイステスト計画書
-オペレーション手順書


などが開発側の資料として必要になるはずです。しかし、打ち合わせを
遠目に見ている限りでは、ソフトウエア会社がノートパソコンを持ち込
んで、現状のシステムの端末として操作しながら改良希望点を聞き出し、
次回や次々回までの打ち合わせに任意言語にてプログラミングして、そ
の作成したプログラムでデモを行うというように、一切の仕様書という
物が存在していない状況です。

別の表現をするならば「仕様書はSEの頭の中にある」ということと同
意です。

確かに、以前のメインフレームの時代に比較すれば各種仕様書とプログ
ラムとの垣根が低くなり、SEとプログラマとの境界線が曖昧になった
という事実を認めはしますが、さすがにこれほどまでに口頭の会話だけ
で成り立ってしまうシステムというのも、私から見れば奇妙に映ります。

あるいは、逆の言い方をすれば、口頭会話だけで完成してしまう簡単な
システムなのか、またはそれほどの技量を持ち合わせているソフトウエ
ア開発会社なのか、私の興味は尽きません。

最終的にきちんとしたオペレーション訓練を行い、新しいシステムが一
切のバグなく稼動すれば部外者の私としても一応は安心できますが、日
本でのSEの端くれとして、少しは口出しをしてみようと思っています。
(第4,226話 了)

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