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タイの学校はこの時期お休みに入ります。学校によって休み期間は異なりますが小さい子どもさんがいる家庭にとっては、リズムが変わってきますね＾＾

あやさんの中には、見てくれる人がいない。もしくはみてもらうには、お金の余裕がないという人も多いはずです。たとえ友達だとしても日本人同士のように「ちょっと預かってくれる？」とはなかなかいかないのがタイ人社会です。このような場合中には職場に子どもを連れてくる人もいます。タイ人にとってそれは特別なことではありません。
ですが、それが嫌な方ははっきり伝えてください。そして、配慮出来るとこは配慮してあげなければ彼女たちの仕事は成り立たなかったりもするのです。
実際職場に子どもを連れてくることを許可する場合、お互い嫌な気持ちにならないように決めごとをはっきりしておきましょう。
※例
○子どもはあやさんの部屋で待機をし雇用者の部屋には入らせない。
○雇用者の部屋に入っても良いが家の物は触らせない。
　　など・・・

ちなみに、私も以前あやさんが子どもを連れて来たいとの相談を受けました。
その時は靴洗いなど手伝いをさせてあやさんの子どもにお小遣いをあげました。
年齢などにもよりますが、こちらの配慮次第で関係もどんどん変わってきたりもします。よく考えた上でお互いのプラスになると良いですね。