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シーロム通りをサラデーン方面からチャルンクルン通り方面へ向かうと、
ミャンマー大使館の看板がありました。



パン通り



パン通りの入り口にはインド寺があります。

ここを真っすぐ進み、サトン通りの手前まで行くと大使館があります。
ミャンマー大使館はこの通りのサトン通りの入り口角にあります。

殆どの人はBTSスラサック駅から来てるのかと思いますが。



朝８：１１に到着しました。
９時の開館ですが、既に３０人くらい並んでました。

ここで、のんびり申請書を書きだしました。

ミャンマーの滞在先住所をチェックしてくるのを忘れ、
スリーパゴダと書いておきましたが、問題なかったです。
それなりに何か記入されていればOKらしいです。

他の申請者も長蛇の列を記念撮影したり、人数を数えたり、
スマホで遊んだり、その辺の歩道に座るなど、時間のつぶし方は人それぞれ。

９時になり先頭の方が動き出しました。





入り口に掲示されていたもの。
これといって新しい情報でもないですが…。



建物の中に入ると、こんな感じ。



入って左の方の窓口で観光ビザの提出書類確認、
キューカードを貰うようになっています。

申請書に貼る写真のスティックのりがカウンターにありました。
ビザ申請用紙がカウンターの一番左端にありましたが、
殆どの人は近くのコピー屋で５バーツだして買っているものかと。

窓口で申請書、写真、パスポート、航空券予約書類、パスポートのコピーを
出して、確認してもらいます。
係の人に「２日後で良いか？」と聞かれました。
忙しいから即日や翌日に出したくないのでしょうか？



受け取ったキューカード。
失くすと２００バーツ取られるようです。



カードの番号が電光掲示板に表示されるまで待ちます。
一番右端はビジネスビザの窓口のようです。

電光掲示板に番号が表示され、書類とキューカードを出して
料金を支払います。３日後は８１０バーツ。



書類の提出、料金の支払い後、受け取った領収書。
領収書を受け取った時間が９：４１でした。
到着してから丁度１時間半。
早めに来て、待つのが最も効率的なのかもしれません。



窓口前から入り口方面を撮ってみました。



２０１３年のミャンマーのカレンダーが売ってました。
料金は１５０バーツ、US５ドル。

５ドルで支払う場合は、やはり新札でないと受け付けないのでしょうか？
ドルが米国債と共に沈没したらどうするんでしょうね～。
まあ、日本が先かもしれませんが…。



外に出ると、自分が来た時よりも長い列でした。
正直なところ、こんなにミャンマーに行く人が多いのかという感想。

エージェントみたいな人が日本パスポートらしき束を
持って待っているのも見かけましたし。
ミャンマーは日本人だらけなのか！？とも思ってしまいました。

後日、受け取りの際も軽くレポートしようと思います。

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