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2012年12月31日
8時半頃起床、激しい二日酔い、一晩だけだから飲み過ぎたのか、前夜の記憶も曖昧、一緒に飲んだ当ブログの読者J氏に失礼はなかったのか気になる。***も起きたようで「腹が減った」を騒ぎ出す。今日はチェンマイに移動、ホテルチェックアウトは12時、その前に両替に行ってカシコン銀行に入金、少々慌ただしい。早いところコトを済ませようと胸を触ったり抱きついたりする。



「シャワーに行って」
「お腹空いた？」
「ホテルにある？」
「あるよ」
「メイ○ラブの後で食べに行こうね」
「ああ」
「早くシャワー！」

そこでJ氏の話に出てきたメンダー（ヒモ彼氏）のことを聞いてみる。

「メンダーいる？」
「はっ！？」
「メンダーいるでしょ？」
「いない！」
「ティーラックのレディが言ってたよ」
「誰！？番号は！？」
「知らない」
「誰が言ったの！？」

ものすごい剣幕で怒る・・・。

「冗談」
「何が冗談！？」
「何でもない」
「あなたはいつも私に会いに来るでしょ？」
「ああ」
「ティーラックのレディは羨ましいの」
「そう？」
「私とあなたを別れさせたいの」
「・・・」
「今度来たら誰が言ったか教えてよ！ボクシングよ！」
「誰も言ってないよ、ただの冗談」
「ジアップ？（チーママ）」
「言ってないよ、冗談！」
「あなたはいつから私と一緒にいるの？」
「2年前から」
「メンダーがいないってわかるでしょ！？」
「ああ（さぁどうだろう）・・・」
「今度、メンダーって言ったらボクシングよ！」

真実を突き止められたからなのか？ガセネタを流されからなのか？

「シャワー、早く！」
「わかった」

すぐにシャワーを浴びてメイ○ラブ、ちょっと飽き気味の「省エネ」プレイで終了だけど、それなりに満足・・・。事後、交代でシャワーを浴びて服を着る。朝食を食べたら***は帰るだろう、まさかスワンナプームには来ないだろうと思って、お金を渡そうと財布を見ると20B札しか残ってない、ということは昨日は15000Bくらい使ったということだろう・・・それは納得だけど***に渡すお金がない。

「お金がないからエクスチェンジに行くね」
「何？」
「日本のお金をタイのお金に替える」
「どこ？」
「ソイ3、一緒に行く？」
「行く！」

この状況で来ないわけがない・・・。

「スワンナプームに行く？」
「行かない、眠たい」

やっぱり深夜便の時しか来ない、そこが***らしい・・・。

「ねぇ、***（Y氏）は？」
「知らない」
「レディは帰ったの？」
「知らない」
「電話してよ」

Y氏に電話すると、2人のティーラック嬢は8時頃帰ったらしい。2人に4000Bずつ渡したらベッドの上で飛び跳ねて喜んだと言っていた。同じティーラックでも嬢によって違うんだな・・・。ついでに今日の予定を話したかったので朝食に誘う。朝食会場は9階、品数は少ないけどビュッフェ形式、悪くはないけど補充が遅く、食べ終わってコーヒーを飲んでいたら、オムレツやカウパットが出てきた。

つづく

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