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タイの韓国企業の待遇に呆れる

過日、私が採用面接を行った中、一人の応募者から直接に聞き取った内
容です。

彼女は、前会社の退職理由として「休暇申請を認めてもらえなかった」
ことを応募用紙に記入していました。彼女の前職は、タイに存在する韓
国企業であり、昨今に有名になった電子機器会社の下請け企業のうちの
一社です。

私が、その点を突っ込んで聞いてみますと、以下のことを語ってくれま
した。

「実父の葬式のために、会社に5日間の休暇申請を提出したが、会社は
1日だけしか認めてくれなかった。自分の実家は、ウボンラーチャター
ニー県にあり、往復するだけで1日以上を要する。

会社の就業規則の中には慶弔休暇(忌引き)の規定はなく、以前にいた
タイ人のスタッフの実家での不幸の場合も1日だけであったようだ。

避けることができない冠婚葬祭であるのに1日だけしか休暇を認めてく
れないのは、いかにそれが会社の方針であろうとも自分としてどうして
も納得することができず、退職を決意した。」


また、上記以外に私が管理者側の韓国人の様子を聞いてみましたら、以
下の説明でした。

「私たちタイ人スタッフに対しては非常に時間に厳しく、就業時間中に
私用ではあるけれど必要な電話をしていると大声で文句を言われるが、
韓国人自身の場合は、私たち以上に長電話をしている。通訳に聞いてみ
る限りでは、明らかな私用電話であるようで、そのような『韓国人特権』
という点でも、嫌気がさした。」


韓国企業に限ることなく、日系企業のいくつかでも「日本人特権」を行
使し放題の企業ををいくつか知っていますが、さすがに実の両親が亡く
なった際に1日しか忌引き休暇を認めないという会社は前代未聞です。

「両親の不幸の際の忌引きは1日である」という考え方が、韓国での一
般的な文化であれば私も納得できますが、いかに百歩譲ろうともそうで
あるとは思えません。

「自身のことは棚の上に置いておき、他人に対しては自身の甘さと正反
対のことを主張する」という気質の一端を見たような気がし、さらに言
えば、韓国人自身が労働者の立場であり、上司にこのようなことを言わ
れたと仮定した場合、その韓国人自身はどのように感ずるのであろうか
という反語としての疑問が残った一部始終でした(第4,301話 了)。

記事執筆の参考にさせていただくため、アンケートページを作成しま
した。よろしければ投票下さい。

以下はBANGKOK INT'L MOTOR SHOW 2012での動画です。

Today's Video
Video Introduction Video
Bangkok Int'l Motor
Show 2012 (1分31秒)
撮影地:Impact Challenger

以下は、セントラル・ワールドプラザで撮影した写真です。

プリティー 20130211 掲載分 (701)。クリックすると拡大表示されます。 プリティー 20130211 掲載分 (702)。クリックすると拡大表示されます。 プリティー 20130211 掲載分 (703)。クリックすると拡大表示されます。
以下は、スィリキット公園で撮影した写真です。

プリティー 20130211 掲載分 (101)。クリックすると拡大表示されます。 プリティー 20130211 掲載分 (102)。クリックすると拡大表示されます。 プリティー 20130211 掲載分 (103)。クリックすると拡大表示されます。

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