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にほんブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)2017年3月某日
福岡空港国際線ターミナル。今回のフライトは中国国際航空の福岡発大連経由北京乗り継ぎバンコクで、LCC並の29,270円。福岡-大連-北京-バンコクという経路で、大連-北京間は国内線。北京での乗り継ぎは国際線-国際線ではなく、国内線-国際線のになるので(特に復路は)要注意。遅延・欠航が比較的多いのも気になるところ。過去に広島発北京行きが遅延したことがあった。
乗り継ぎ便に間に合わなくて、北京で航空会社手配のホテルに1泊したが、数時間待たされた上、チェックインすると2人1部屋。この時は友人が一緒だったため難を逃れたが、1人なら知らない人と同室で一夜をともにするという恐ろしい事態になる。ただ前回は乗り継ぎ時間が2時間でアウトだったが、今回は5時間45分。しかも定刻出発・・・ということで、13時過ぎにチェックイン。
スルーチェックインで搭乗券は福岡-北京と北京-バンコクの2枚、預け荷物もバンコクまでスルー。運航はほぼ定刻で大連に到着。ここで北京までの乗客もいったん降機、案内通り進むとイミグレで、入国カードを記入して入国、そのまま出発フロアに移動する。それから30分か40分かの待ち時間があって同じ飛行機に再び搭乗。CA954は北京に向けて再出発、約20分遅れて到着した。
降機するとバスが2台。「From Fukuoka」のほうに乗車してターミナルに移動する。北京首都国際空港の第3ターミナルは国内線のC、Dゾーン、国際線のEゾーンがあって着いたのはCゾーン。荷物はバンコクまでスルーなので、Baggage Claimを通過。出発フロアに上がるエスカレーターもエレベーターも見付からなかったので、いったんターミナル外に出て出発フロアに移動する。
国際線のEゾーンまでは電車で移動。厳しいセキュリティチェックでライターを自主放棄、出国して中国国際航空のラウンジにIN・・・。ここまでゆっくり行動したが、バンコク行きCA809の出発まで4時間半。ビールを飲みながら美味しくない料理を食べたり、ウトウトしたりして過ごす。ラウンジにWifiはあったが、中国ではLINEもTwitterも接続できないことを初めて知った。
搭乗時間の約15分前、ラウンジを出て搭乗口に移動。ほどなくして搭乗が始まったので、トイレを済ませて搭乗。席に着くとすぐに寝てしまい、いつの間にか出発。その後も寝たり起きたりを繰り返してしていると着陸。CA809は定刻より約10分遅れの4時40分頃スワンナプーム国際空港に到着した。その後は普通に入国、ベルトラベルのバスでパタヤに移動して1ヶ月弱の滞在を満喫した。
2014年4月某日
往路は北京での乗り継ぎ時間が5時間45分あって余裕だったが、復路はタイトな2時間半・・・で、遅延を心配していたら本当に50分遅れ。乗り継ぎ時間が1時間40分で大丈夫か?と心配したが、カウンターの係員が「インターナショナルもドメスティックも50分でOK」と言うのでチェックイン。セキュリティチェックを通過して出国、タイ国際航空のラウンジで出発時間を待つ。
搭乗時間の約20分前、ラウンジを出て搭乗口に移動するが、搭乗時間になっても搭乗が始まらない。どうなっているんだ中国国際航空!と腹が立ってきたがどうしようもない。結局、変更出発時間になった頃搭乗。CA980は定刻より約1時間20分遅れの2時20分頃出発、北京着も約1時間20分遅れの7時40分頃。乗り継ぎ便(CA953)の搭乗開始まで40分という厳しい状況だった。
かなり焦ったが、ほとんどの乗客は中国に入国する中国人と国際線に乗り継ぐ外国人。イミグレの外国人レーンは3、4人しかいなかったので、急いで入・出国カードを記入して入国。電車でCゾーンに移動、案内通り国内線出発フロアに上がり、係員に申し出て出発時間が迫っている人用セキュリティチェックを通過。搭乗券に搭乗口の記載がなかったので電光掲示板をチェック。
表示通りC51搭乗口に移動すると、ここは大連で降機する乗客用らしくC55に移動。すでにバスが待っていたので乗車、ギリギリ搭乗に間に合った。これで予定時間通り帰国できると安心したが、CA953は滑走路、上空混雑のため1時間20分の待機。それでも大連での経由時間を調整したのか、福岡着は約40分遅れ。大きな遅延ではなかったが、かなりハラハラさせられた。
おわり
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