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チャン島(トラート)~パタヤ帰還―パタヤ発ミニトリップ―Vo.6

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■4/6(土) チャン島(トラート)~パタヤ帰還 
朝10時過ぎ起床。気分的にはもう数日延泊したいし、出来ればマーク島、クット島辺りにでも
移動して旅を続けたいという心情だが、期待していた程空模様もあまり芳しくない表情なので
結局これにてパタヤ帰還を決意。いや、今回はチャン島を知れただけでも良かった。それに
パタヤからも大した距離じゃないし、またいつでも来れるのだ・・。(うむ)

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チャン島(象島)の名前の由来はまさしく島の姿形から取ったとでも言うべきクリソツぶり!
改めて地図で見てみても本当に象そのものに見える。目も鼻も口もあるし、どう見ても
「パオーン♪」と鳴いていそうな島の全形であるが、、いや話が脱線してしまった・・。

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大きな地図で見る

チャン島からの帰還時~先ずは相乗りソンテウを捕まえフェリー乗り場へ。(1人100B)
それで今回旅してみて分かったのだが、現地で購入した地図(現地情報)によると、
フェリー乗り場(埠頭)はチャン島内に3箇所あり、フェリー業者も様々あるようなので
往復チケットは買わない方が良かったなという話である。具体的に説明すると↓

◆レーム・ンゴブのクロンルアン港からはダンカオ港(チャン島)行きのレンタルボート(貸切)
とワイ島行きがあるようだが、一般の観光客はほとんど利用していない様子。

◆クロンヤイのセンターポイント港からはチャン島のセンターポイント港(ダンカオ)へ。
運行スケジュールは往復路ともに6.00~19.30の1時間毎(金・土は21.00まで)、片道70B
(往復100B)で所要時間は45分程。僕らが利用したフェリーだが利用者は結構多かった。

◆タマチャート港からはチャン島のサパロット港へ。ツアー客含め利用者が最も多い感じだが、
地図上で見てもバンコク(パタヤ)方面から行く場合には最短ルートの港でチャン島に到着後~
市内に出るのも最短の埠頭である。運行スケジュールはチャン島行きが6.30~19.30の45分毎で
帰りのタマチャート行きが6.30~19.00の45分毎。往復チケット(120B)のみの取り扱いのようだが、
所要時間は25分程と早い。(これを利用するのがベスト!?)

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チャン島は夕日が沈む西側の海岸線が開発されているエリアで、地図に記載されていた
相乗りソンテウの協定価格は、両埠頭~ホワイトサイドビーチ(サイカオ)まで50B、
クロンプラオビーチまで60B、カイベービーチまで80B、ロンリービーチまで100バーツ、
バイランビーチまで100B、そして最南端のバンバオまでは120Bと決まっているようだ。
バンバオの港からは更に先にあるワイ島、カーム島、マーク島、ラヤン島、クット島へ渡る
スピードボートが出ている。

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と、そんなわけでセンターポイントのフェリーを利用した僕らはクロンヤイ港に到着すると、
港の現地業者にパタヤ行きを相談。フェリーに乗船していたほとんどのツアー客たちは、
ミニバンや待ち構えていた大型バスでバンコク方面(スワンナプーム空港)へと行くようだ。
我々はソンテウ(1人60B)でトラート市内まで送ってもらうと、紹介されたパタヤ行きの
ミニバン会社へ。そして、1人300Bの相乗りミニバン(ロットゥー)にて約3時間半ほど、
ようやくパタヤ帰還という流れにあいなった。

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というわけで、今回はパタヤ発~チャンタブリー経由~(トラート)チャン島へという計3泊4日の
弾丸ミニトリップになったのだが、聖地参拝に海、山の大自然を満喫し心身ともにリフレッシュ♪
そして今度またチャン島へ行く機会があれば先の島々にも行ってみたいし、その際はフェリーなど
全込みのミニバンツアーでも利用してパタヤから一気に行った方がお手軽だなと思う旅であった。
(お終い)

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【タイ写真館】―トラート~チャン島、各ビーチ他
【タイ写真館】―ロンリービーチ周辺(チャン島)

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