車部品のコンテナ配送 日本からタイまでの海外転送 代行輸送ならタイ配送.com

☆--タイ北部・チェンマイの安宿情報--☆



タイとラオス間の国境の多くはメコン川を境にしており、
メコン川にかかる橋を渡って国境を越えます。

ここ、チェンコンももうすぐ橋ができてしまうので、
その前に一度と思いやってきました。



バスでチェンコンに到着し、サムローに乗って船着き場へ。
チェンコンは小さな町のようです。



この坂を下りていくと船着き場があります。



坂を下りていくと左手に出国窓口があります。



出国手続きが済み、坂の上からは対岸にラオスが見えます。



渡し船の料金は片道４０バーツ。
ラオス側でもタイバーツで４０バーツでOKでした。



これが噂のボート！
と思いつつ、乗船。

タイからラオスへは動画を撮ってみました。

>> 動画 タイ（チェンコン）とラオス（フエサイ）、ボートで越えられる最後の国境



ほどなくボートはラオス側に到着します。
所要時間、５分にも満たないです。



ラオス側に上陸したら、まず、イミグレーションへ。



入国窓口。
ビザの必要な西洋人たちはビザ申請用紙も書いて、
到着ビザを申請しているようでした。



こちらは出国窓口。
中を見ると、同じ職員が色々やってました。



イミグレーションは朝８時から夕方１８時までオープン。
友好橋ができたら、もっと長くなるのかもしれません。
タイ側も同じオープン時間でした。



イミグレーションより奥の様子。



民族衣装を着た方がいました。
タイにもいるけど…。



世界遺産の町、ルアンパバーンへ。
バスは辛いと聞きますが、ミニバスはまだマシかも。



スローボートはすごい時間がかかるようです。



タイへ戻るボートチケットはこちらで買います。



フエサイからみた対岸のチェンコン



戻りも同じようにボートで。
このボートはタイで運営してるのか、それともラオス？
折半でやってるのだろうか？



ボートから見たメコン川。



一体どこに橋を建設しているものやら…。



タイ側の歓迎看板。



先ほどの出国窓口の道路向かいにある入国窓口。



チェンコンからの交通機関案内。

次にチェンコンに来るときは、もう渡し船はなくなっていることでしょう。
この船着き場も閑散としたものになっているかも。

橋ができて多くの人が簡単に行き来することができるようになり、
地域の経済もますます発展していくのかもしれません。

ただ、旅行者的にはこんな国境越えポイントも
残しておいてほしいと思った次第です。