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今の会社に就いて丸3年が経過して。。。

今日で。。。

今の会社に入社して丸3年が経った。

過去に、現地採用として入社した会社は日系の2社だった。

1社目は、電子部品の製造メーカーの営業事務所。
日本では超有名な会社である。

サトーンのビルにオフィスを有し、世界的なメーカーである。

半年に1回、アセアン地域の営業がシンガポールに集合し、1泊で各地での活動報告と、日本から出張で来た各事業部の担当者と、各地域に存在する顧客に対する商品アプローチの対策を練る。

そして、ターゲットを決め、各地に散って営業活動を行う。

その全てのミーティングは英語だった。

2年間勤務して、息苦しくなって俺は辞めた。
会社の、何から何までがシステムで決まっていて、それをこなさなければならない。

朝に会社の事務所へ行って、パソコンを開けると、物凄い数のメールが入って来る。

その殆どが英語であった。

勿論、その中にはCCで送られて来る物もあったが、一通りは目を通し、午後には外へ出た。

当時は、家電の工場に勢いが有った。
特に、薄型テレビは絶好調で、アメリカ向けにフル生産が続き、電子部品も生産が追い付かず、顧客のラインストップを防ぐ為に、当時の国際空港であったドンムアン空港まで取りに行って、それを夜中であっても顧客に届ける。

そんな事も、良く有った。

それが、世界中で勃発している為に、多めに工場に注文し、在庫するなどは許されず、顧客と密接に使用量を打ち合わせるのが重要な仕事であった。

日本からも、シンガポールからも中国からも出張者がやって来て、エンターティーメントも頻繁だった。

そのくせ、給料は現地採用の常識範囲。

よくも、2年も続いたなと今では思う。

次に入社したのは、機械の製造販売会社。

ここは世界的に大きなメーカーがバックに付いていて、商品である機械は、本来はそのメーカーの為に開発したものではあるが、タイに点在する部品製造メーカーでも使用が出来る為に、販売も行う。

ただし、直接の販売が出来ない為に商社経由となる。

かといって、商社だけには任せず、顧客開拓は自ら行うと言ったスタイルだった。

ここの職場は、俺は馴染めずに1年で去った。

2名居た赴任者は、朝から日本との遣り取りばかり。
日本ばかりを向いて仕事をし、現地は殆ど無し。

週一のミーティングは、日本との内容を半日もかけて社員全員とミーティング。

赴任者の一人は、携帯電話の一ヶ月の使用料は6万バーツだった。

従って、おれと意見がぶつかる事が多かった。

俺達は、今タイに居るのだと言っても理解はしてくれなかった。

そして縁があって、今のタイローカル会社へと入社した。

日本に親会社などは無い。
全部社長が決める。

日系の会社にどうアプローチをして売り上げに結びつけるかなどのノウハウは無いのである。

有るのは単に”商品はこれ”だけである。
従って言われるのも単に”売って頂戴”だけ。

何とも楽であり、難しい仕事か。。。
そう思った。

1週間に渡って工場で研修をして、基本的な商品知識は得る事が出来た。

基本給は、ガクッと下がった。

コミッション給は、今月売れた分は来月末の給料に反映される仕組みである。

もう、動くしかないのである。
人を頼っても、何をしても動かなければ何も得る事は出来ないのである。

幸いに、2カ月目で顧客をゲット。

質素ではあっても、食べていけるようになった。

そして、約半年後にブログに出会って、今までの俺が学んだ事に付いて記事にしてみるかと始めてしまった。

それからというもの。。。

何も動かなければ、得る物は無いのだと言う事を知った。

得る物に関しては楽しい事だけでは無いのは承知の事。

しかし、間違ってはいけないのは、俺は、ローカルの会社で仕事をする事を勧めるものではない。

色んな人と出会い、色んな事を経験をして、切っ掛けを掴めば、また楽し。

であるのだ。

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