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☆--ラオス、ルアンパバーン、世界遺産への旅行記--☆



バンコクのモチット２バスターミナルから
夜２０時過ぎ発のムクダハーン行きの長距離バスに乗り、



翌朝、７時過ぎにムクダハーンのバスターミナルに到着。



途中のトイレ休憩で停車したところ。
東北地方へ行くバスが全て停車するような感じ。
バスの多さに圧巻でした。

国営トランスポート社の１等座席がムクダハーンまで片道５００バーツ程度。
２階建てのバスだと、下の席の方が前後間隔がゆったりしてる気がします。





国営トランスポート社（９９９）の窓口でサワンナケート行き
国際バスのチケットを購入。４５バーツ。



国際バスの発着レーンの看板



バスの時刻表はあるものの、７：３０にバスは来ない…。
しかし、ラオスに向かうらしいローカルの人たちが
荷物を沢山置いて待っています。



目安となる時刻表。



バスターミナルの様子。



突然、バスがやってきました。８：１０くらい。
出発が８：２２。一体、何時のバスだったのか…。

かなりの人が乗り込み、立ちの人も。



バスターミナルを出発し、７，８分で友好橋のイミグレーション前に到着。
みんな下りて、タイの出国手続き。



みんな出国した頃に乗ってきたバスがやってきて、
第２友好橋を渡ります。





ラオス側に着いて、イミグレーションへ。
窓口で出入国カードを貰い、並びながら記入。

入国後、同じバスに乗ると、スカスカでした。
バスターミナルで見かけた日本人らしき人もいません。
ここから、タクシーなどで各エリアやタイ領事館などに
向かう人も多いようです。



バスは１０分かからない程度でバスターミナルに到着。



バスターミナルではトゥクトゥクが待ち構えてます。



ホテルはソムキットチャルーンサイというバスターミナル付近を
事前にオンラインで予約しておきました。
エアコン、ホットシャワーなどがつき、３００バーツ台。
wifiはレセプション前のみでしたが…。

詳細はこちら　>>ソムキットチャルーンサイ(Somchith Chaleunxay Hotel)



チケット販売窓口
このバスターミナルからはラオス各地はもとより、
ベトナム方面へのバスも発着しているようです。



ムクダハーン行きのバスチケット５０バーツ。



ラオス出国。



タイ入国。
出入国カードは窓口で貰いました。



タイへ入る前のバスチェックを隅々までされてました。

ラオスのバスターミナルを２時４０分頃出発し、
ムクダハーンのバスターミナルへ１６時過ぎに到着。
往復とも２時間かからない程度でした。



帰りも１stクラスのバス、１階座席。
このバスは前の席が足のおくところもあり、良さそうでした。



夜中、トイレ休憩のときの無料の食事。
タイに戻って１番目の食事でしたが、美味しかった！

ラオスで２泊しましたが、特に豪華な食事などもしなかったので、
交通費などを含め、２０００バーツ以内で済みました。
ちょっとした小旅行としては良いかもしれません。

>> ラオス・サワンナケートの情報はこちら