日本への友人や知人へのグリーティングカードを書き終え、その発送ま
での一式を完了しました。
さすがに私の日本での時代に出していた年賀状の枚数には及びませんが、
それでも自分の親族や友人向けに約30通のグリーティングカードを書
くとなると、それなりに右腕に疲労感を覚えるのは、やはり年齢に起因
する物かとも思っています。
一般に書簡を送付する際、封筒には糊などを使って封をするのが普通で
す。それに倣って、グリーティングカードを送付する場合にも封をする
のが一般的な感覚に思えますが、私はグリーティングカードを日本向け
に送付する際には封筒の封をしません。
カードを封筒の中に入れ、封筒上部の折り代部分を封筒の中に入れて、
中のカードが外に飛び出さない状態にして送付します。
なぜならば、封をした状態で日本向けに航空便で送付すると送料が14バ
ーツであるのに対し、封をしないで開封状態のままで送ると送料が12バ
ーツになるからです。言い換えれば、封をしないで送付すればグリーテ
ィングカード1通あたり2バーツの得である、という計算になります。
なお、グリーティングカードの購入に際しての注意事項を以下に述べま
す。
グリーティングカードは完全なる季節商品であることから鑑みて、店の
大小に関わらず、店としてはその年に売れ残ったグリーティングカード
を来年の年末まで店の在庫として保管することになります。
つまり、今のこの時期に店先に並んでいるグリーティングカードは、今
年8月または9月に印刷された「今年の製品」と、去年の売れ残りである
「昨年の製品」が混在していることになります。
受け取った人にとっては、それが昨年の物であるのか今年の物であるの
か重要な話ではないでしょうが、それを送付する自分自身にとっては重
要な気分の問題です。願わくば、昨年の製品は購入したくないのが本音
かと思われます。
それを確認するには、製品の外装フィルムの裏面下段に貼られている製
造シールを読むことにより判別できます。そのシールの中に、
ปีผลิต 製造年
という項目がありますので、今年(仏暦2555年)であれば、その部分
に2555と示されているか2554と示されているかにより、今年の製品で
あるか昨年の製品であるか識別することができます(第4,251話 了)。
記事執筆の参考にさせていただくため、
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した。よろしければ投票下さい。
以下は、THAILAND MOTOR EXPO 2012の動画です。
THAILAND MOTOR
EXPO 2012
(1分23秒)
撮影地:IMPACT CHALLENGER
以下は、PHOTO FAIR 2012でのFUJI FILMの動画です。
FUJI FILM at
PHOTO FAIR 2012
(1分07秒)
撮影地:BITEC
以下は、セントルイス病院で撮影した写真です。
以下は、サヤームパラゴンで撮影した写真です。
各種イベントや撮影会などに出かけた際のプリティーやモデルの写真
を以下に掲載します。機材は主にNIKONの一眼レフを使用しています。
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