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変わりゆくパタヤの風貌と近未来

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先週は夏休み(お盆)シーズンとあって多くの日本人がタイを訪れたようで、僕も友人知人が
来たのでゴルフに夜遊びにと数日繰り出してきたのだが、やはり円安の影響があるのだろうか、
街中、ゴルフ場でも例年に比べると幾分混雑具合も控えめだったような気がしないでもない。
とは言え相変わらずというか、この時とばかりにとでも言うべきか、パタヤの夜遊び相場は
日本人が集中して訪れる時期になると決まって強気の相場に豹変し、特に人気店での
売買合戦はいと凄まじく醜い欲望合戦へ早変わりするのであった。

歓楽通りウォーキングストリートで最早一番人気となりつつあるバカラグループ、そして今年
できたばかりのセンセーション。特にセンセーションはペイバーが1.500バーツでバカ高いと
以前のブログでも書いたが、その上ショート3.000B、ロング4.000Bは当たり前。バカラでも
その辺の相場事情に通じているのか、ペイバーは600バーツでもロング5.000Bなんて
言葉を平気で言ってくる。日本人がロング好きなのを知っているのだ。しかも、連れ出し後
飲みに連れて行こうとしても、ショートなら2時間、ロングなら4時間などと拘束時間まで
細かく限定して主張してくる始末。まぁ、彼女たちの立場になって考えれば連日ショートで
大回転して一気に稼ぎたいという腹積もりなんだろうが、結局それでも誰かが承知して
連れ出してくれるものだから、短期の旅行者にとっては航空運賃やホテル代同様、
急騰する相場に従わざるを得ない羽目になる。(ぐへ)

また、翌日ラン島へ一緒に行くのを誘いたい日本人に対し、レディーたちの返答は「NO!」と
嫌な顔をして断ってくるのがほとんどで、何とか交渉しても、やれ3.000Bだの、5.000Bだのと
別途ラン島同伴料金を吹っかけてくる者ばかり。恐るべしは強気の人気店ゴーゴー嬢かな。
ただ、その本心は単純なもので日に焼けたくない(夜の蝶だけに日光が嫌い)、あるいは
朝方~夕方頃までの貴重な睡眠時間(プライベートタイム)を侵されたくないというわけだ。
その時間を割いてまでというならば拘束料金を払ってくれ、だったら付き合ってもいいわよ
という程度の話である。

一方、老舗店のスーパーベイビー&ガール辺りは客どころかレディーにスタッフたちまで
奪われているようで一時期の隆盛はどこへやら、半ば閑古鳥が鳴きそうなわびしい現状が
続いている様相である。

街中に点在するバービア群もローシーズンさながら幾分もの静かな雰囲気。ソイ7、ソイ8も
さほどの活気はなく、特にソイ8はここ数年であっという間にバービアが消え去りホテル群が
占拠する通りに変わりつつある。以前から場末感が漂っていたナクルアのバービア群は一層
その場末感を増しつつある。結局ウォーキングストリートに大勢の観光客が大挙集中している
という現状なのだが、パタヤシティーとしてはビーチロード、セカンドロード周辺はホテルや
レストランなどの観光施設(店舗)だけにして健全な街パタヤリゾート化へ向け着々と計画を
進めているということなのかもしれない。

現インラック政権のマイカー減税政策により、今タイでは車所有者が激増中。渋滞のメッカである
バンコクの交通状況は最悪の一途をたどっている模様であるが、最近のパタヤも負けず劣らずの
交通量の増加に加え、その一つの要因とも言えるのがどうみても多すぎる大型観光バスの群れ。
そのほとんどが中国やロシアの団体ツアーだが、彼らの宿泊先は街中から多少離れたエリアに
あるような中級ホテルであるため、(サードロード辺りの大通りならまだしも)ソイボッカウなどの
小さな通りに大型バスが無理やり進入してくるだけでも何かしら問題を引き起こすのである。
(大型車の交通規制、ソイ進入禁止の標識など作って欲しいところ・・)

まあ、そんな交通事情もあり、現在進行中のパタヤビーチ&ロードの拡張(整備)工事とか、
バリハイ埠頭再開発なんて話にもなってくるんだろうが、プラタムナック~ジョムティエンにかけて、
ジョムティエンビーチ~ナ・ジョムティエンとまだまだ開発の勢いは止みそうにない。街中に目を
向けてみても、サードロード、北パタヤ周辺~バスターミナル~BigCエクストラまで繋がる通り、
などと広範囲に渡り、いろんなエリアで何かしら開発が進んでいるという雰囲気である。最近では
(スクンビット通り周辺のホテルに宿泊しているのか)スクンビット通りを練り歩くロシア人の姿まで
見かけるし、スクンビット通り向こうの東パタヤもホテル、リゾート、コンドなど長期滞在者向けを
中心にエリア発展中である。

そして、何年後になるのかは分からないが、バンコク(空港)~パタヤ間を結ぶ高速鉄道が
いつ開通するのかという話であるが、南北回廊で現状リードしている中国資本が金に力任せて
このまま主導するのか、はたまた技術と信用の国、日本資本が逆転勝ちで参入してくるのか。
どうか分からんが、バンコク~パタヤ間などほぼ貨物運送だけで死んでいるようなタイ国鉄の
鉄道路線を有効に活用すべく、タイ国内が高速鉄道で繋がる日はいつかその内来るだろう。
(いや、バス運行会社との利権問題などあったりして意外に厄介なのかも)

果たして10年後のパタヤはどうなっているのだろうか・・・。

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パタヤの一押し!ホテル一覧パタヤマップ(地図)

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