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鍋物であるタイスキのMKや、広義における焼肉の一種であるムークラタ
に一人で行くことには大きな抵抗を感じるのに対し、アイスクリーム屋
のスウェンセンに一人で行くことには、まったくの抵抗を感じません。

ご存知の通り、スウェンセンズとはアメリカ発祥のレストランですが、
タイではアイスクリーム屋として名が知られています。大きなショッピ
ング・コンプレックスの中に店を構えていることが多く、街中の暑い空
気で火照った体を休めるためにエアコンの冷気を体に感じながら、舌の
上でとろける冷たさを味わうのは、正に至福の一時だと思っています。

私が最も頻繁に行くのは、BIGCのラーチャダムリ店の1階にある店、プ
ラティナム・ファッションモールの1階の店、またはテスコロータスの
ラーマ1世店の1階にある店です。

BIGCやテスコロータスのようなディスカウント・ストアが混雑するの
は週末の午後3時以降です。それに対して、私がアイスクリームを食べ
たいと強く感じるのは、大よそにおいて正午前後です。つまり、少し早
めに昼飯を食べて、休日の日の午後の作戦を練るために、またはライブ
や撮影会に行くための事前休憩等の目的で、アイスクリームを食べるこ
とを好みます。

この時間であれば、店内の席には十分に余裕があり、一人で嬉しそうに
アイスクリームを食べていてもまったくに違和感を感じません。それを
理由として、メニュー選びにはいつも3分程の時間をかけて、オプショ
ンで変更できるアイスクリームの種類にも拘ってしまうのです。

アイスクリームを食べると口の中に甘さが残りますが、スウェンセンズ
では飲み水を無料で提供してくれますので、その点も気に入っている所
です。確かにデイリークイーンやマクドナルドやKFCの10バーツ程度の
三角コーンのアイスクリームも美味いと感じるものの、その後に喉が渇
いて、近くのコンビニエンスストアや飲み物屋台でペットボトル入りの
水を買うことになってしまいます。

さすがに、日本ではこの年齢で一人でアイスクリーム屋に行くことには
躊躇を感じるのに対し、タイではそのような躊躇感はまったくに感じな
い自分が不思議です（第4,281話 了）。

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以下はBANGKOK INT'L MOTOR SHOW 2012での動画です。



Bangkok Int'l Motor
Show 2012 (1分05秒)
撮影地:Impact Challenger

以下は、セントラル・ワールドプラザで撮影した写真です。


以下は、マーブンクローングで撮影した写真です。







各種イベントや撮影会などに出かけた際のプリティーやモデルの写真
を以下に掲載します。機材は主にNIKONの一眼レフを使用しています。
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