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”市場へ行きたい”
それには、チョットした理由があった。。。

先日に、ＢＩＧ－Ｃの酒類コーナーをブラブラしていた時に見付けたワイン。
それは！



タイ産ワインだった。
何をツマミに飲もうか？？
興味深々である。

　

葡萄酒ではないが、英語での訴えに少し引かれて買った。

チョンブリ県のシラチャーに農園があるようだ。

パイナップルとパッションフルーツを原料として作られたワインである。
チョンブリーのパイナップルは特に美味しいので期待した。

さて！

市場で買ったのは。。。



海老ではあるが、残念ながら、大きな海老は無かった。



小さいながらも、大きいのを探して買った。



店には１Ｋｇ２７０バーツの薄茶色の海老もあったが、奥に座っていたオバちゃんが”こっちの方が肉が柔らかい”と言ってくれた海老を買った。
１Ｋｇ２６０バーツ。

その会話を聞いていた息子と思われる店頭に立っていたお兄さんが袋に詰めながら。。。
”日本人かい？？”
そう聞くので！
”日本人です”
そうタイ語で答えると。。。

にこって笑って、数匹サービスしてくれた。

日本の市場と同じだなぁ～



乾物屋ではスルメを買った。



これは、１Ｋｇで５８０バーツ。

　

海老は、塩茹で。
スルメは、１日薄めの醤油出汁に漬けてから焼く。

食べる時は！
マヨネーズをちょいと付ける。



この日は白ワイン。
意外に辛口。

頑張って市場へと行った甲斐がありました。

うまぁ～いっ！！

大満足の夜でした。

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