先日に。。。
ウドンタニで生活するNAOさんと居酒屋で話していると、甘海老の値段の話になった。
この写真は、今年の元旦に部屋で食べたご馳走。
バンコクで、甘海老やホタテの貝柱の刺身が買う事が出来るのだ。
日本産なのかどうかは不明である。
たぶん、そうではなかろうか?
そう、思う程度。
俺は、NAOさんに言った。。。
両手で大きさを示しながら
”この大きさのパックで200バーツで売っているんです”
俺としては、心の奥には、割と安いと思っていた。
すると!
”思ったより安いね!”
の返事だった。
このちょっとした会話であるが、お互いはもうタイ生活が長くて、今の日本を知らない。
よって、金銭感覚はタイに住む日本人なのだ。
このような貴重な食料が、タイ飯5杯分くらいで買えるんだ!
そう思うくらいで、そこにはバーツを日本円で換算してなどなど。。。
そんな、頭脳では無いのだ。
発想も無い。
この写真は180バーツだがレートが変わって??
今は、200バーツ。
この値段だったら、時には買って食べたい。
そう思う。
この袋菓子は、安売り時は110バーツだが、通常は140バーツ前後。
ついさっきまで、バーツを円換算しないと言いながらではあるが。。。
日本での価格が想像できる商品に関しては、円換算をして商品を手に取る。
俺にとっては、1バーツは4円。
そんな。。。
時と場合において、都合の良い、いい加減な考え方をしながら生きて行くのが身に付いてしまった。
そんな日本人も多いのではないだろうか??
カラオケで2000バーツは安いと思っていた人間が、いつの日か高いと思うようになったり。。。
このような商品は、日本では普通なのだろうが、ロータスやBIG-Cでは買う事が出来ない。
海老は、大きい上に背腸が無い。
それが、10匹で、この値段であれば、わざわざ市場に行く理由が無い。
塩茹でされてあるので、レンジでチンして、マヨネーズで食べる。
卵焼きは、醤油で食べるが好きである。
先日は、サンマの塩焼き。
これは、マックスバリューでも買う事が出来る。
サンマは日本産??
安いのだ!
1匹、40バーツ??だったかな?
有り難いと思いながら食す。
マックスバリューは、日本の商品の販売に力を入れて、自社ブランドのカップラーメンや缶チュウハイなどを売るようになったのだ。
しかし、それは今のところ、俺には興味が無い。
マックスバリューではお茶を買う。
このお茶は、会社にも持って行くし、部屋でも飲む。
冷蔵庫には常に数本のお茶が入っている。
価格は、伊藤園が25バーツ。
ポッカが20バーツ。
ローカルのお茶も同じような価格だったと思う。
さて!
コーヒーはどうか??
フジスーパーで買い物帰りに買うコーヒー。
Lサイズで120バーツ。
結構高いよなぁ~
そう思うが、シロップを自身で入れるので、甘さを好きなように調整できる。
そんな事で、必ず買って車中で飲む。
タイの缶コーヒーは甘い。
甘過ぎて買わない。
ところが!
マックスバリューで、入れ物の形が違うから、甘くないかもなぁ~
そう思って買ったコーヒー。
それを、会社で飲んでいると美味いではないか!
タイにも、コーヒーが甘くない時代が来たかぁ~
そう思いながら、良く見ると。。。
正面にカタカナが印刷されている商品は珍しくないので、この時点では驚きもしなかったが、少し回してみると。。。
ん??
日本から輸入されたと思われるコーヒーではないか。
それとも、日本向けの生産工場がタイにでもあるのだろうか??
確かレジでは49バーツだったような。。。
これが、一目で日本製と判らないのがタイ人化している俺なのだろうが!
日本のスーパーには感謝。
そう思うタイ生活です。
もう少し微糖であれば最高です!!
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