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タイナイトライフ情報(ノンアダルト)ランキングサファイアクラブを出て・・・
時間は22時半頃。バチェラーのBとは23時にアイアンクラブの前で待ち合わせをしているので、中で待っていようと入店。待機嬢が座っている席を空けてもらって着席する。いきなり2人の嬢に挟まれてハイネケンをオーダー。間もなく右の嬢が「名前は？」とか「日本人でしょ？」とか話しかけてきたが、薄い反応を示すと左の嬢に交代。同じように話しかけてくる。
2人とも好みではないので、あまり目を合わさず、気のない返事をしていると、諦めたようで、少し離れて座り直した。オールクリアになってステージを見ているとダンサー交代。昨夜選択ミスで接触した22歳老け顔嬢、再接触して関係を修復したい19歳嬢、新たに接触したい下半身の逞しい嬢がステージに上がったが、22歳老け顔嬢は昨夜のことを不愉快に思っているような顔。
19歳嬢は目が合っても表情を変えず、下半身の逞しい嬢とセットで日本人らしき客に呼ばれると、見せ付けるようにデレデレとした接客を始めた。その頃、Bから電話がかかってきたのでチェックビン。退店してかけ直すと「すぐに行くから待ってろ」とのこと・・・で、15分くらい待っていると、遠くから歩いてくるのが見えたのではなく、突然目の前に現れた。
最後に会ったのは約1ヶ月前で、その頃は下半身が一回り太かった。元々長くない脚はさらに短く見えてカッコ悪かったが、かなりシェイプしたようで体型は元通り。仕事中と違ってナチュラルメイクに軽い巻き髪。貧乳は寄せて集めて豊満に見せ、ヒールの高いサンダルで背の低さをカバー。いい仕上がり具合で、アイアンクラブの上位クラスより可愛いぞ！と思ってしまう。
「お腹空いた？」「空いた」「マリンシーフードに行く？」「ムーガタ」「OK、パタヤタイね」ソイ15の入口に待機しているバイタクに乗るのかと思ったら、Bは「高い」とセカンドロードまで歩いて乗車。サウスパタヤ通りをスクンビット通り方面に向かったが、ムーガタ/チムチュムレストランが集まっているエリアは少々飽き気味。途中にあるNINJA（チャンの店）の前で下車して入店する。ここに来るのは7月以来で、無難に美味しかったという記憶がある。
座敷席に陣取ってオーダーはBにお任せ・・・。ムーガタの準備ができる前に、よく屋台で売っているのを見る焼いた大きな魚が出てきたが、食べてみると鯛のような白身で美味しい。
ムーガタはBがすべて仕切るので手出しは無用。
Bもプライベートモードなのか、珍しくビールを飲んでガツガツ食べる。お喋りも軽快で、初めてペイバーする嬢やペイバー回数の少ない嬢とは違った慣れ慣れの雰囲気が楽しい。
「今夜はどこに行ったの？」「アイロン」「レディはキレイでしょ？」「普通」バチェラーよりは2ランク上だが・・・。
「バチェラーはキレイじゃない」「昨日でしょ？」「そう」「キレイなレディ10人バーファイン」昨夜はママの特命で、選ばれた10人の嬢がペイバーされてパーティに行ったらしいが、その10人に自分も含まれていた＝「キレイなレディ」と自覚していることになる。
「今日は休み？」「疲れたから休み」パーティーは朝まで続いたらしく、プールで泳いだりして帰ったのは10時だったとのこと。それなりの報酬はあっただろうが、休んだらペナルティは800B。今夜は2000Bの契約なので、Bの収入は1200Bということになるが、ペナルティ補填の要求はないまま宴は終了・・・。バイタクでホテルに帰ると、Bは急ぐ様子もなくベッドに横たわったので添い寝する。
「このホテルはNo good」「3日後にチェンジ」「どこ？」「ソイハニー」「ソイハニーはGood！」「来る？」「行くよ！」「当たり前だ！」みたいな言い方をする。
「明日は仕事に行く？」「行く」「20時に行く」「待ってるね！」「飲むだけ」「Up to you！」Bの「Up to you」は「Up to me」だが、さすがにペイバー催促はないだろう。話が決まるとバスルームに入っていったので、交代でシャワーを浴びてメイクラブ。軽く攻めて攻められて、Bが上になってIN。すぐに「疲れた」とポジションチェンジを要求するので、正上位に移行してFINISH・・・いつもながらの手抜きセッ○スだった。事後、交互にシャワーを浴びるとBはベッドに転がる。
「明日はセンタンに行こうよ」「何で？」「ご飯を食べに行く」明日は無職の20歳嬢と約束しているので不可。
「明日はダメ」「何で？」「ホテルで仕事をする」「はぁ！？」「忙しい」「電話が欲しい」そういうことなら却下。
「ダメ」「いつ行く？」まるで電話を買うことは決まっているような言い方・・・。
「電話はダメ」「オイっ！」少し口を尖らせたが、無謀なことを言っていると自覚しているようで、黙って2000Bを渡すと「コップンカー」とワイをして受け取った。1時半頃、ホテルの外まで見送ると「電話が欲しい、電話が欲しい」とささやくので、「Good night」と部屋に戻って就寝・・・セッ○スは別として、Bの言動は面白いので、一緒にいる楽しさを再認識。まだまだ関係は続くだろうと思った。
つづく
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