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エレクトリックブルーを出て・・・
21時10分頃ライトハウスに入店。開店して間がないからなのか、先客はゼロで左側に着席、ダイエットコークをオーダーする。ステージはパレスの2軍といった印象の下位クラスだったが、待機中に上位クラスらしき嬢が4、5人。その中から小柄でスリム、悪そうな顔をした金髪に近い茶髪ストレートをチョイス。交代になるとステージに上がったので、全体像をチェックして視線を送る。



嬢は反対を向いて踊っていたが、背後からの視線を感じたのか、一瞬振り向いてクリーンヒット。「こんばんは」程度に微笑んでみると、「そこに行く、ドリンク」のゼスチャーをするが、熱意を確認しようと苦笑いを浮かべて迷う素振り。嬢は再度「そこに行く」のゼスチャーをしたのでOKサインを出すと、ワイをしてテキーラをオーダー。ほどなくしてステージから降りてきた。

「名前は何？」
「**」
「どこから来たの？」
「日本」

顔は若干カッパが入っているが、いい感じに不良臭が漂っている。

「名前は何？」
「***」
「何歳？」
「25歳」
「出身はどこ？」
「ナコンサコン」

21、2歳に見えたが意外と高齢。軽くボディチェックで太ももからウエスト付近を触ってみると、引き締まっていて肌はスベスベ。胸は大きくて形状もよさそうだが、触ってみると違和感がある。

「シリコン？」
「そう」

25歳でシリコン乳・・・ペイバー意欲は後退したが「Good Body」と褒めておく。

「ご飯食べた？」
「友達と食べに行く」
「一緒に行く」

やはりそう来るか・・・。

「どこに行くの？」
「マリンシーフード」
「一緒に行きたい！」

ペイバーする気はないが、参考までに各種料金を聞いてみよう。

「バーファインはいくら？」
「22時は1000B」
「ショートタイムはいくら欲しい？」
「いつもレディはいくら？」
「2000B」
「OK」
「明日か明後日来る」
「約束よ！」

果たせない約束だが指切りをしてチェックビン。退店すると同行していた知人（J氏）はクレイジーハウスに行くとのことなので別行動。センセーションズに移動して21時50分頃入店。好きな席を知っているマネージャーが左側後列に案内してくれて着席、ハイネケンをオーダーする。ステージは低の高さが中間のグループで、1月、2月の滞在時に1回ペイバーした嬢（O）と目が合う。



Oは面白いタイプで接客もセッ○スも良好だが、今のところリピートは考えていない。来ると対処に困ると思っていたが、交代でステージを降りると2人組になって営業回りを始めた。その後、ステージが背の低い下位クラス中心のグループから、背の高い上位クラスの多いグループに代わると、ほぼ正面に昨夜接触した966番。相変わらず無表情で視線を送っても反応はない。

昨夜、ショート2500Bで仮交渉が成立。「明日か明後日」と言って約束通り来たので、笑顔くらい見せてもよさそうなものだが、「ペイバーしたければ呼びなさい」という雰囲気。ワンドリンクくらいは考えていたが、交代になっても自主的に来るとは思えないので今夜は接触なし。他の嬢を個別にチェックしていると、ことごとく営業に失敗したようで、O他1人の嬢が「ハロー」とやってきた。

「元気？」
「元気」
「レディは？」
「要らない」

ついつい手が出て程よいサイズの胸を揉んでしまう。

「オーイ、シアオ・・・」
「今日はドリンク何杯？」
「ない！」

966番が1軍上位とすれば、Oは2軍上位か中位だが、接していて楽しい。

「私にドリンクくれる？」
「ダンスの後でワンドリンク」
「オーーイ！あなたは出て行くでしょ！？」

その頃ダンサー交代になって966番がステージを降りたので、自分の客に付いている2軍嬢を蹴散らしにやって来るかと妄想したが、目を合わすこともなくどこかに行ってしまった。Oは断続的に軽いエロ接客を仕掛けてくるので、ワンドリンクでもと思ったが、ダンスの順番になったのでチェックビン。近々、0時前後に来てショート2000B対応可能嬢を探してみようと考えて退店した。

つづく

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