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今日は、タイでは母の日で祝日だ。。。

俺の母は健在で故郷で一人暮らしだ。

近所に住む兄が隔日に訪問して面倒を見てくれている。

俺が一時帰国すると、秋田米を炊いて食べさしてくれる。

その味は最高である。

母の実家は農家を営んでいた時期があり、米の収穫時期には手伝いに行って、釜で炊くご飯も食べた。

炊き上がりに、蓋を取ると糊がパリパリと音をたてていた事も思いでだ。

大学を卒業し社会人になると、飲み会も増えて楽しい半面、体重は増えていった。

３０歳半ばを過ぎてタイ生活が始まると、ストレスも加わって更に食べて飲むようになって体重は増えた。

そして、タイ生活が十年を超えるような頃に、体重計の針は限界を超えるようになった。

体重計に乗ると、針は僅かにカチッと音を立てて先に進む事ができなくなるまでになった。

身長は高いので、お腹がパンパンになる体系ではないのだが、全体にドカンとした体形になっていた。

その時に、日本人とは関わる事が少ない職に就いた。

飲み会も、殆ど無くなり、そこから徐々に食事を減らした。

最初は、辛かったが次第に慣れた。

そして、数年後には２５Ｋｇの減量に成功したのだ。

その減量の取り組み以来、ご飯を食べるのは本当に稀になった。

その習慣は、今でも存在するのだ。

更に、この歳になっての血糖値異常で、それが加速して週に一回程度しか食べなくなってしまった。

その効果もあって、血糖値は改善したのだが！！

薬の効果で、少し数値が少ない気がするのだ。

なので、試しに今週は少し米を食べてみる事とした。

結果どうなるのかは、来週。

そこで、普段は飯を炊くのは面倒なので、マックスで弁当を調達する事にした。



この日は、トマトも調達。

ミニトマト。



弁当は、大好きなパッカパオガイ、カイダオ付き。



値段は、格安の３０バーツ。

これを、レンジでチン。



タイ人向けなので、量は少なめ。



汁多めを選んだ。



カイダオは、バラバラに切断。



その上に、具を乗せる。



残った汁は上から掛ける。



マックスが渡してくれる、スプーンは素材が柔らかく腰が弱いので破棄。



愛用のスプーンで、しっかりと飯を捕まえる。



食べる量は、決して多くないし、タイ米なので糖分は少なめかな？？

たまたまではあるが、母の日の週に。。。

毎日米を食べて血糖値はどうなるか？

勉強の毎日であります。

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